歌手SURANが「防弾少年団」SUGAとの熱愛説を釈明した。
SURANは31日、自身のInstagramを通じて、先月27日に浮上した「防弾少年団」SUGAとの熱愛説を釈明するコメントを掲載した。
SURANは、SUGAとの熱愛説の証拠に挙げられた「考えに“ユンギ”(=艶)を与えてくれる」というコメント、マカロン写真、プードル写真などを一つ一つ取り上げ、「想像された全てのことは、全く違う、極めて個人的な事情が込められた投稿」と釈明。
SURANは「昨年会ったSUGAとも音楽でのコミュニケーションが関係の全部だったし、それ以上でも以下でもなかった。それにもかかわらず、ずっと誤解をする方々が多いので、もどかしい気持ちが大きい。時間が経っても止まらない、私に対する悪口や怒りをどのように対処すればいいのか、途方に暮れている」と明かし、SUGAとの熱愛説を否定した。
最後に、SURANは「もう一度、心よりお詫び申し上げる。もっとたくさん考え、悩むミュージシャンになる」と締めくくった。
以下は、SURANのコメント全文
こんにちは。SURANです。
まず、意図せず、私によって傷つき、心を痛めた方々がいらっしゃったら、心よりお詫び申し上げます。
「考えに“ユンギ”(=艶)を与えてくれる」というコメントは、「ぴかぴかした艶が流れる」の意味として使用した表現で、甘いデザート一口で、アイディアいっぱいの考えが浮かんで気分が良くなり、私の幸せな気持ちを伝えるための表現でした。
単純に、知人が作って送ってくれたマカロンが可愛くて、ありがたかったので、宣伝したくて掲載したものにすぎません。
スペインを意味するS、雑誌撮影スタジオにいたプードルなど、想像された全てのことは、全く違う、極めて個人的な事情が込められた投稿です。
私は普段、抽象的な表現をよくします。
その表現が一般的ではないという、ものすごい非難を受けたことに大きな衝撃を受け、傷ついています。
あまりの苦しさで投稿を削除しようか悩みもしましたが、ここは個人的な私のSNS空間であり、投稿をしながら不純な気持ちを持ったことはないため、そのままにしておくことが、私の本心を伝える道ではないかと思います。
私は、ただ音楽をする人間です。軽く始めたわけでも、簡単に生きてきたわけでもありませんでした。たゆまず次の目的地、さらに良い音楽に向け、進んでいるだけです。
昨年会ったSUGAとも音楽のコミュニケーションが関係の全部だったし、それ以上でも以下でもありません。
それにもかかわらず、ずっと誤解をする方々が多いので、もどかしい気持ちが大きいです。時間が経っても止まらない、私に対する悪口や怒りをどのように対処すればいいのか、途方に暮れ、考える時間が必要でした。
365日24時間。
公人であるため、緊張の中で、誰かを常に意識しなければならない私の周りの全ての人、全ての状況を考え、コントロールしながら投稿をしなければいけないと思うと…。
何もできないのではないのか、音楽までも検閲しなければいけず、常に緊張し、心配しなくてはいけないのか、そんな考えが後を絶ちません。
もう一度、心よりお詫び申し上げます。もっとたくさん考え、悩むミュージシャンになります。
WOW!korea提供