SBS「スイッチ-世界を変えろ」のチャン・グンソクが麻薬運搬の犯罪を解決しようとしたが、かえって拉致される絶体絶命の危機の瞬間をむかえた。
今月29日に放送されたSBS新水木ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」(脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン/演出ナム・テジン/製作C-Jesプロダクション)の第3、4話は7.3%、8.1%(ニールセンコリア、首都圏基準)を記録して同時間帯の視聴率1位を守った。
この日の放送ではサ・ドチャン(チャン・グンソク)が妊婦に麻薬を運搬させた一味を捕まえようとして、かえって危機に直面した。しかし正体不明の男たちに救出される姿が写されて緊張感を高めた。
ドラマの中で、スペイン文化館で指輪ケースをこっそりと抜き取る詐欺を行ったサ・ドチャンは海外に逃げようとしたが、オ・ハラ(ハン・イェリ)に首根っこを捕まれた。オ・ハラは、サ・ドチャンが持っていった指輪ケースに欲しかった物がないとわかって落胆、サ・ドチャンのスイッチチーム一行を拘置所に閉じ込め、これを口実としてペク・ジュンスの振りをもっとするよう脅迫した。仕方なくペク・ジュンス検事役をすることになったサ・ドチャンは、検察庁に出入りする間、ペク・ジュンスと全く同じでなければならないというオ・ハラの要求に、ペク・ジュンスの身上明細をスラスラと覚えてオ・ハラを驚かせた。
その後ペク・ジュンスは妊婦の腹の中に新しい麻薬であるLSDTを入れて持ってきた犯罪事件を受け持って妊婦と妊婦の幼い息子に会った。サ・ドチャンは、涙を流してお母さんをあんなにした悪い人を捉えてほしいという子供の頼みに目つきが悲壮になりながら、彼らの正体を明かそうと決心した。
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