SBSの新しい水木ドラマ『スイッチ―世界を変えろ』は、チャン・グンソクが『テバク~運命の瞬間(とき)~』以来、2年ぶりに主演している連続ドラマだ。放送は3月28日からスタートしたが、その視聴率はどうだったのか。
同時間帯ドラマで1位
『スイッチ―世界を変えろ』は、チャン・グンソクの兵役入り前の最後の主演ドラマになるという意味でも、大いに注目されている。
このドラマでチャン・グンソクは、天才詐欺師のサ・ドチャン、検事のペク・ジュンスという2人の人物を同時に演じ分ける。彼にとっても、大変な意欲作だ。
そこで、気になるのが視聴率だ。
ニールセン・コリアの全国調査によると、3月28日に放送された『スイッチ―世界を変えろ』の第1話は7.0%で、第2話が7.9%となった。
そして、3月29日に放送された第3話は6.8%、第4話は7.6%だった。
10%の大台には乗っていないが、地上波の同時間帯ドラマでは堂々の1位を記録している。(ページ2に続く)