「インタビュー」元INFINITE ホヤ「全て失ってもいいという覚悟で、これからは思うように生きる」

 

Q.「ホヤ」から「イ・ホウォン」として暮らす満足感が感じられますね。

イ・ホウォン:変わったのはこれからは顔を隠さずに歩き回れるという事実です。帽子、マスクなしにです。前は何というか、あまり露出してはいけないという考えを持っていました。「はい、イ・ホウォンです」と話し、挨拶もしてより楽になりました。昔はいろんな想像をしました。もしかしたら悪い噂が立つのではないかと。今はそのような考えは捨てたので本当に良かったです。ずっとそのように暮らしていたら精神的に辛かったと思います。もう一度始めようという気持ちで全て無くなってもいいという決意までしたので、些細なことにも感謝できます。

Q.ミュージカルは続ける計画ですか?

イ・ホウォン:実際始めた時は愛着はなく、プレッシャーでいっぱいでしたが、練習をしながら深みのあるジャンルだということを知りました。歌と演技、ダンスを全て詳しく分析し、深みを加えて表現するということを知り、続けてみたいという思いになりました。会社でもミュージカルをまたやってみたいと言ったくらいです。やりがいのある大きなジャンルで自ら解いてみたいという欲求も生まれました。コンサートをすれば元々自分を好きな人たちだけ来ますが、ミュージカルはもっとより多様な人々に自分を知ってもらうことができます。僕について1秒でも考える時間を与えられるということが本当に感謝です。

Q.今年の活躍が期待できますね。

イ・ホウォン:正直コンプレックスのようなものがあったと思います。これからは他の人々に害を与えない程度に、自分の思いに正直になろうと思います。上半期の発表を目標に作った曲もそのような内容です。良い姿を沢山お見せする考えです。

 

元記事配信日時 : 2018年01月14日10時47分 記者 : キム・ハジン、翻訳 : 浅野わかな、写真 : イ・スンヒョン

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