「取材レポ」VIXXのN(エン)“誕生日パーティーで日本のファンに「えん返し(恩返し)」!歌にトークに様々な演出でファンを魅了!

このコーナーでは富士急の流れからも、N自身が実は怖がりであることを垣間見せる一幕も。
続いてライブコーナー2曲目は「アミョン」を歌唱。同曲は「ぼくの歌声がよくわかる曲」と紹介し、以前「覆面歌王に出演した際に歌った曲です。ぼくは今までみなさんにダンスをたくさん見せてきました。これからはこの歌を通して踊りではなく、ぼくの声を伝えられたらいいなと思ったし、聴かせたいと思いました。多くの方が『また聴きたい』と言ってくれたので歌いました」という通り、会場にはNの透き通った切ない歌声の余韻が続いた。

エンの友人やメンバーからのサプライズ映像メッセージで雰囲気を一変。
キー(SHINee)からのメッセージが流れると客席のざわめきに「みんなはSHINeeWorld(SHINeeのファンの名称)ではなくSTARLIGHTですから!」とツッコミを入れ、会場を沸かした。
「ダイアリーを見・せ・て」のコーナーではステージの本棚から2冊の黄色いノートを取り出し1冊は日本語の練習日記で、もう1冊は「ぼくがNになる前の日記」と紹介した。ずっと日本語を勉強しているというNは、いま中級レベルにまで達しているという。

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2017.06.21