-皆さんは昨年から日本でショーケースやファンミーティングを行ってきましたが、いよいよ日本デビューとなりましたね。デビューが決まった時はどのようなお気持ちでしたか?
マイロ:また新しいスタートをするんだなというドキドキ感と期待が大きかったです。今はすごく緊張していますが、たくさんのファンの皆さんにお会いしたいという気持ちです。
ミンソン:僕も再びデビューする気持ちでワクワクもしましたが、韓国ではない他国でのデビューということで、まだ心配も多いです。まだ日本語もそんなにうまくは話せないので。
ユンソン:僕はもともと日本に行ってみたかったので、活動を機に日本に行くことができるのは個人的にはすごくうれしかったです。新しくデビューするので、かっこいい姿、成長する姿をお見せしたいです。
-日本にご家族が住んでいらっしゃるメンバーがいると聞きましたが。
ミンソン:はい、僕です。叔母が大阪に住んでいるので、小さい頃はよく行っていました。タクシーのドアが自動で開くのにびっくりしたのと、しゃぶしゃぶがおいしかったという記憶があります(笑)も日本で飲食店をやっているんです。
カイル:え、ホントに?どんなお店?
ミンソン:韓国料理のお店をやっています。来週大阪に行きますが、連休で韓国に帰ってしまっているので、残念ながら今回は会うことはできなそうです。
-最近まで韓国で活動していた曲「WITHOUT U」の日本語版で日本デビューということですが、こちらはどのような曲でしょうか?
マイロ:ヒップホップジャンルの曲で、とても中毒性のある曲だと思います。これまでよりも男性的な面を見せようと、そしてステージでの余裕などを学ぼうと、準備過程でBIGBANG先輩や防弾少年団先輩のステージをたくさん見て研究しました。
ヒョンギョン:最初は難しいと思いましたが、今は日本語バージョンにすごく慣れて、韓国語バージョンと同じように歌うことができます。
カンミン:日本語になったのでなんだか全く新しい曲のような気がしてすごく新鮮でした。
マイロ:そうですね、それがまた面白かったです。
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