-新曲が11曲収録されますが、たくさんあった候補曲の中から選んだということですね。
インス:そうです。約50曲の中から選びました。
-どうやって決めたんですか?
インス:点数にしたんです。
セヨン:1曲1曲聴きながら、メンバーみんなで点数を入れて、一番点数が高かった曲を選びました。
ジュンQ:だから、今回収録されているのは、点数が高かった上位11曲です。
-楽曲を作ったインスさん、コヌさん、ジュンQさんはMYNAMEの曲ということで、5人の魅力をしっかり出せる曲を作ったと思いますが。
インス:だから、「プライドを込めたアルバム」と言ったんです。
-いまのMYNAMEの魅力は何だと思いますか?
インス:MYNAMEの魅力は、個人個人違うと思います。正直言うと、何が違うかは、自分だけが知っていると思いますよ。だから、僕はチェジンのスタイル、コヌのスタイル、セヨンのスタイル、ジュンQのスタイルは分からないです。でも、そうやって各自が頑張って、それぞれのスタイルを作ると、グループのスタイルができあがっていくから、いまはみんな頑張って、自分のレベルアップをしながら、スタイル、色を作っていっている過程にあると思います。
-コヌさんはどうですか? 曲を作るときにメンバーの魅力を考えながら作ったと思いますが。
コヌ:正直に話すと、僕は曲を作るときに、MYNAMEのことを考えながら作ってはいません。他のメンバーも同じだと思いますよ。MYNAMEのアルバムに入る曲という前提だったら、考えるかもしれないですけど、曲を作るとき、何か基準があると、その枠の中でしか作れないから。
セヨン:考えが狭まっちゃうということですね。
コヌ:だから、まずは考えないです。
ジュンQ:僕もそうです。
セヨン:すごいですね~。0から100を作る。3人、すばらしい!(と拍手する)
-セヨンさんも楽曲制作はされていませんが、振り付けを担当する曲がありますよね。
セヨン:「Alive or Fallen」とリリースイベントで歌う曲と、ジュンQの曲も入れて4曲ですね。「Alive or Fallen」はファンのみんなとキャッチボールができるように、それから一緒に踊れるように作っています。本当にやることがいっぱいありますね~。このアルバムのために頑張ります!
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