-ジュンQさんは、セヨンさんとのデュエット曲「Oh My Gosh」をどういうイメージで作りましたか?
ジュンQ:デュエット曲というと、愛とか甘い感じの曲ばかりなので、今回はヒップホップな感じで、2人で一緒に踊りながら、カッコいいパフォーマンスを見せたいと思って、この曲を作りました。セヨン兄さんの魅力と、僕の持ち味が混ざった表現をステージで早く見せたいです。
-ジュンQさんはどういう風に曲を作りますか?
ジュンQ:急にメロディーが浮かんだら、ケータイに録音して、作曲家さんと相談しながら作るときもあるし、いろんなやり方があって、いつも違うからコレとは決めていないです。でも、僕もだいたいメロディーからですね。
-セヨンさんは、「Oh My Gosh」を初めて聴いたときはどう思いましたか?
セヨン:最初に聴いたときはあんまりよくなかったんです。でも、みんなの意見を参考に、ジュンQがもう一度手直しをして、完成させたのでいい曲に、最高な曲になったと思います。
-オリジナルアルバムは久しぶりのリリースとなりますが、制作にかなり時間をかけたようですね。
インス:そうですね。メンバー個人個人の曲もあったし、メンバーが作曲した曲もあったし。その間、ヨーロッパに行ったりした時期もあったので、電話でもやりとりをしながら作業したり、日本のスタッフさんが韓国まで来て、レコーディングをしたり。けっこう大変なアルバム準備期間でした。
-メンバーの皆さんが作詞・作曲した楽曲は、今回のアルバムのために作った曲ですか?
インス:いえ、前から作っていた曲です。いつかはアルバムに収録したいなと思って、たくさんの曲を作っておいたんですよ。それで今回、メンバーが作った曲を入れようという話になって、その中からいい曲を選んで入れました。
(5ページにつづく)