テヒョンの自己嫌悪は止まることがなかった。事故の日、ウジンからの電話を取らなかったことを思い出し、もしかしたらギュテの出所を知らせようとしていたのかもしれないという考えが後になって浮かんできた。テヒョンはウジンとウ・ヒョンジュ(パク・ジヒョン)の死に対する責任を自分に負わせ、深い後悔を示した。ヒョンジンとウジュによって、少しずつ開かれ始めたテヒョンの心は、真実を知ることによって押し寄せる罪悪感に圧倒され、再び固く閉じられてしまった。自分のせいでヒョンジンとウジュが傷つくのではないかと心配したテヒョンは、最終的に2人のもとを離れる決心をした。
ヒョンジンに向けたユンソンの行動は続いた。「愛を与える方法を誰よりも知っている」として、もし許されれば、ヒョンジンはもちろん、ウジュにも頼りになる存在になってあげたいと告げ、心を揺さぶった。また、直接テヒョンを訪ねてきた。ギュテのせいで危険な状況に置かれていたことを持ち出しながら、「ヒョンジンをもっと苦しめているのではないか?」と尋ねた。テヒョンはヒョンジンのそばにいて笑顔にさせてあげるユンソンを見て、「誰が見ても私よりもっと良い人が彼女の隣にいる」と寂しげな笑みを浮かべた。
ユンソンは引き続きテヒョンの空席に踏み込んだ。ウジュの幼稚園で発表会が開かれ、テヒョンに連絡しようとしていたヒョンジンはちゅうちょした。しかし、ヒョンジンは家族に囲まれた他の子供たちを見て、孤立しているように感じる自分とウジュの姿が気になり始めた。ウジュには、かつて自分が感じた気持ちを味わわせたくないという思いが湧いてきたヒョンジン。その瞬間、2人の前に現れたユンソンの姿にヒョンジンは驚いた。
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