「BTS」SUGA、番組でモザイク処理され…一方芸能界では応援者が相次ぐ…分裂された反応

一方、同じ時期、芸能界にはSUGAを応援する人々もいた。去る25日に開かれた「びしょびしょショー2024」で歌手のPSYは、エンディングステージである「That That」を紹介する過程で、SUGAに言及したことが分かった。この曲のフィーチャリングとプロデューシングに参加したSUGAに感謝のあいさつを伝えたのだ。

しかし、最近の騒動が熱い時期に、あえて言及が必要だったのかは賛否両論が続いている状況だ。これだけではなく、Apple TV+オリジナルシリーズ「パチンコ」の同名原作小説を執筆した作家のイ・ミンジンも、個人SNSにSUGAの写真と共に紫色のハートを残した。紫色のハートは、「BTS」とファンARMYの代表的な象徴で、イ作家もSUGAへの公開支持を表明したことと解析されている。

SUGAと「BTS」が全世界におよぼした影響力が大きいほど、今回の騒動も激しい波紋を呼び起こしている。芸能界にも大きな影響を与えている中、SUGAは今月23日に警察に出頭し、調査を受けた後、25日に2回目の直筆謝罪文を公開して、「メンバーたちとチームに被害を与えることになって、表現しにくいほどに、本当に申し訳なくツラい気持ち」とし、謝罪した。

 

WOW!Korea提供

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2024.08.26