飲酒運転の疑いを受けているSUGA（BTS）が、最初の警察の調査を終えた。
泥酔状態で電動スクーターを運転した疑いで立件されたグループ「BTS」SUGAは23日午後、ソウル市ヨンサン（龍山）区の龍山警察署に出頭して約3時間の調査を受けて10時54分頃に帰宅した。
この日SUGAは「反省して後悔している」として「ご心配おかけして申し訳ない」と繰り返し謝罪して警察署を離れた。

SUGAは6日午後11時27分頃、龍山区ハンナムドン（漢南洞）の路上で電動スクーターを運転していて倒れた疑い（道路交通法上飲酒運転）を受けている。
当時、SUGAの血中アルコール濃度は0.227％で、免許取消基準（0.08％）の約3倍に達していた。
道路交通法によると、血中アルコール濃度0.2以上の場合、最大5年以下または2000万ウォン（約214万円）以下の罰金刑を受ける。
一方、SUGAは現在、社会服務要員として勤務している。