※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」6話では、麻薬依存の更生施設へ移される吳振峰の様子が描かれた。
麻薬カプセルの核心に迫った陳宇(チェン・ユー)たちが麻薬が保管されていると思われる倉庫へ向かうもそこに薬物はなかった。さらに倉庫から李正強(リー・ジョンチャン)の遺体が発見され、事件は振り出しに戻ってしまう。
重要な参考人を失った警察に追い討ちをかけるように吳振峰(ウー・ジェンフォン)の勾留期限が迫っていた。林徳賛(リン・ドーザン)は吳振峰を麻薬依存の更生施設へ移転させ、吳振峰を拘束する時間を稼ぐことにした。
更生施設へ移動する車内で吳振峰は陳宇に殺人の疑いを晴らしてくれたことを感謝した。さらに2人は3年前のモンカでのことを思い出し会話を交わした。
吳振峰との会話を通じて、吳振峰が父親の死の真相について調べていると確信した陳宇は3年前の事件を再び調査することにした。さらに楊イーと藍安然(ラン・アンラン)に調査に協力して欲しいと伝えた。
その晩、陳宇は吳振峰のこれまでの行動を何度も思い出し、吳剛(ウー・ガン)の潔白が証明できれば吳振峰の潔白も証明できるはずだと考えたのだった。
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