※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「冰雨火（ひょううか） 〜BEING A HERO〜」13話では、モンカの二両と萬賀達が繋がっていたことに失望する吳振峰の様子が描かれた。
吳振峰（ウー・ジェンフォン）が指定された場所へ行くとそこには萬賀達（ワン・ジャーダー）の姿があった。吳振峰は萬賀達に3年前父親がなぜ死ななければならなかったのかを尋ねた。萬賀達は吳剛（ウー・ガン）はどのみち生きることができず彼の死は重要ではないと話した。そこへ吳振峰が信頼していたモンカの二両（アーリャン）がやってくる。吳振峰は二両が父親の死に関係していた萬賀達と繋がっていたことを知り、裏切られたと感じるのだった。
それでもモンカと麻薬組織Kの取引再開の際に運び屋の仕事を引き受けた。二両は吳振峰が二度と戻ってこないと考えていたが、再びモンカへ戻ってきたためこれまでの出来事を全て話した。
一方、陳宇（チェン・ユー）は吳振峰を信頼し、助けようとする。しかし林徳賛（リン・ドーザン）は吳振峰を麻薬事犯と見なすべきだと主張し2人は激しい言い争いをしてしまう。楊玲（ヤン・リン）が誕生日を迎え、父親である楊興權（ヤン・シンチュエン）は林徳賛に吳振峰を麻薬事犯として扱うように催促した。父親の行動に腹を立てた楊玲は自分の誕生日に仕事の話をしないでほしいと話したが楊興權は薬物で妻を亡くしたため吳振峰を強く敵視していたのだった。
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