≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」10話、吳振峰が復讐のために賭博闘技場を訪れる=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」10話では、吳振峰が復讐のために賭博闘技場を訪れる様子が描かれた。

吳振峰(ウー・ジェンフォン)が杜海(デゥ・ハイ)の手下と鼠哥(シューグー)に会いに行こうとした時、藍安然(ラン・アンラン)と遭遇する。吳振峰は藍安然を自分の彼女だと杜海の手下に説明し、共に鼠哥に会いに行くことにした。鼠哥のいる部屋に着くと藍安然はカバンに仕掛けた小型カメラで現場の様子を劉愷華(リウ・カイホワ)らに伝え続けた。すると吳振峰が藍安然のカバンを取り上げ薬物取引の様子を撮影し始めた。吳振峰の行動から陳宇(チェン・ユー)は吳振峰の真の目的が復讐にあるのではないかと疑い始める。

警察は賭博闘技場へと突入し、多数の薬物関係者を逮捕した。東哥(ドングー)は賭博闘技場の摘発で逮捕された鼠哥が3年前の吳剛(ウー・ガン)の事件について自供するのではと恐れ、阿坤(アクン)に鼠哥を始末するように命じた。

連行された萬萌萌(ワン・モンモン)の父親である萬賀達(ワン・ジャーダー)が娘の釈放を求めて林徳賛(リン・ドーザン)のオフィスにやってくる。林徳賛は萬萌萌を釈放することを決める。疑問に思った劉愷華は理由を林徳賛に尋ねた。林徳賛は萬賀達が麻薬組織Kと関係があると思い萬賀達を捜査すればKについて何か掴めると考えたのだった。

翌日の会議の資料を通じて賭博闘技場の支配人が明らかとなり、これらの情報から陳宇は吳振峰が賭博闘技場にやってきた目的が復讐であることを確信したのだった。

WOW!Korea提供

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2024.08.09