≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」8話、吳振峰が鬼手と共に麻薬依存の更生施設から退所する=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」8話では、吳振峰が鬼手と共に麻薬依存の更生施設から退所する様子が描かれた。

施設に入った吳振峰(ウー・ジェンフォン)が突然冤罪を訴え出し、再検査を依頼した。楊イーは吳振峰が薬物を使用していないにも関わらず施設に入所したのには何か別の目的があるのではないかと推測していた。吳振峰は再検査の結果、薬物を使用していないことが明らかとなり鬼手(グイショウ)と共に施設を出る。


藍安然(ラン・アンラン)は陳宇(チェン・ユー)に吳振峰が施設に入るとすぐに鬼手という男を探していたことを伝えた。陳宇は林徳賛(リン・ドーザン)の元を訪れ、吳振峰を自分の家に住まわせ動向を観察させてほしいと頼み込む。林徳賛は陳宇の申し出を必ず自分に報告することを条件に受け入れることにしたのだった。

陳宇の恋人、楊玲(ヤン・リン)(グオ・シャオティン)の父親である楊興權(ヤン・シンチュエン)は陳宇が薬物使用者を自宅に住まわそうとしている事実を知り腹を立てた。2人の言い争いを聞いていた吳振峰は荷物を持って陳宇の自宅を後にしようとしたその時、麻薬が見つかる。吳振峰は再び警察に連行されることとなった。

その頃、吳振峰と共に施設を出た鬼手は杜海(デゥ・ハイ)に接触していた。杜海は雲河最大規模の賭博闘技場を営んでいた。陳宇は吳振峰が賭博闘技場に出入りするのはKと何かしら関係があると推測したのだった。

WOW!Korea提供

関連記事

2024.08.06