≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」4話、吳振峰のアリバイが証明される=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」4話では、吳振峰のアリバイが証明される様子が描かれた。
雲恵薬局の向かいに設置されていた防犯カメラを確認していた藍安然(ラン・アンラン)は林徳賛(リン・ドーザン)が薬局に出入りしていたことを知ってしまう。林徳賛は藍安然に警察官になるよう勧めた人物であり、彼に恩義を感じていた藍安然だったが、自分の立場上この出来事を報告しない訳にはいかなかった。さらに麻薬密売の通報をした人物が吳振峰(ウー・ジェンフォン)であることも明らかとなった。
劉愷華(リウ・カイホワ)は吳振峰の取り調べ時に密売現場と殺人事件現場に翡翠のペンダントの欠片が落ちていたことについて言及した。吳振峰は事件当日、自分が殺人事件現場にいたが殺人はしていないと供述した。さらに密売にも関与していないとも話したのだった。
陳宇(チェン・ユー)が街の防犯カメラの映像を確認していると一台の車が現場に止まっているのを発見する。現場の写真とドライブレコーダーの映像を分析すると、殺人事件当日、吳振峰が薬を飲まされ殺人事件の犯人に仕立て上げられたことが判明した。吳振峰は9時53分に薬を飲まされ10時47分に目を覚ましており、推定死亡時刻に現場にいなかったことが明らかとなった。調査の結果から陳宇たちは黃大仙(ホワン・ダーシェン)と呼ばれる人物の行方を探すことにしたのだった。
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