俳優のチェ・ジョンヒョプが、新ドラマ「偶然かな。」で、ツンデレな魅力で視聴者にときめきをプレゼントしています。
韓国で23日放送されたtvNの月火ドラマ「偶然かな。」で、カン・フヨン役を演じているチェ・ジョンヒョプが、ぶっきらぼうなところと、優しさを行き来するキャラクターの微妙な心理変化を流麗に表現して、視聴者たちをときめかせています。
第2話では、フヨンがイ・ホンジュ(キム・ソヒョン)と近づく姿が描かれました。 フヨンはホンジュが叔父ペク・ウク(チェ・デチョル)のアジトの上の階に住んでいるという事実を知って、ペク・ウクを通じて自然にホンジュとの接点を作ったし、ホンジュはペク・ウクがお願いした姪っ子が、実は甥っ子のフヨンという事実に驚いたが遊園地で思わぬデートの時間を持ちました。
また、偶然に会ったホンジュと話していたパン・ジュノ(ユン・ジオン)がホンジュの元カレで初恋の人だという事実を知ったフヨンは、「昨夜君が置いて行ったリボン、車にあるから持っていって」と、ホンジュの手を握って恋人であるように近付く姿は、視聴者たちの胸をキュンとさせました。
特に、高校時代、友達の手紙を伝えたホンジュに冷たく接したフヨンは、実はホンジュを待ったし、倒れたホンジュを心配して手紙を受けて後戻りをしてほほ笑みを見せるフヨンの視点が入れられたシーンはときめきをより一層増幅させました。
一方、フヨンの変化に期待がより増していくtvNの「偶然かな。」は、毎週月、火曜日の午後8時40分か放送中です。 「偶然かな。」は、日本では公式動画配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」で、7月30日(火)より独占配信が開始されます。
WOW!Korea提供
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