「涙の女王」のキム・スヒョンとキム・ジウォンが「愛の不時着」のヒョンビンとソン・イェジン夫婦の記録を目前にした。
視聴率調査会社ニールセンコリアによると、7日に放送されたtvN土日ドラマ「涙の女王」10話の視聴率は、全国世帯基準平均19%、最高20.6%を記録した。5週連続で自己最高視聴率を更新し、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を占めた。

また、tvNのターゲットである男女2049視聴率では首都圏基準平均8.3%、最高9%を、全国基準平均8.4%、最高9%まで上昇して再び自己最高視聴率を更新した。
こうして「涙の女王」は、「ヴィンチェンツォ」「私たちのブルース」「海街チャチャチャ」、「ホテルデルーナ」などtvNの人気ドラマの視聴率を超え、イ・ビョンホンとキム・テリ主演の「ミスター・シャンシャイン」（18.1％）、シン・ヘソンとキム・ジョンヒョン主演の「哲仁王后」（17.4％）、チョン・ドヨンとチョン・ギョンホ主演の「イルタ・スキャンダル〜恋は特訓コースで〜」（17％）、キム・ヘス主演の「シュルプ」（16.9％）を突破し、歴代tvN土日ドラマの視聴率で2位に安着した。ドラマ全体を基準としては、2017年に放送終了した金土ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」（20.5%）を含めて3位に上がった。

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