女優ソン・イェジンが、台湾で称賛に戸惑い、気まずい思いをした。
今月16日、ソン・イェジンは台湾のあるイベントに参加し、メディア取材の時間を持った。
この日、ソン・イェジンは現場で“女神”と称賛されると、すぐに「私はただ平凡な人間だ。そんな話を聞くと、恥ずかしくなる」として、気まずそうにした。続けて、「いつまで維持できるのか分からないし、粘り強く運動して元気に、美しく年を取っていくために努力している」と伝えた。
2022年に主演したドラマ「39歳」以降、ここ2年、作品活動をしていないソン・イェジンは、大部分の時間を家族と一緒に過ごしているとし、後悔していないと伝えた。そうしつつ、「母親になってから、母性愛が強いキャラクターを演技的に表現してみたい」と明らかにした。
毎日、子どもが眠るまで待って、個人の自由時間を持っているという彼女は、「とても短いけどしっかり活用して大事にしている」と、ドラマを見たり冥想などをしているとつけ加えた。
一方、ソン・イェジンはtvNドラマ「愛の不時着」で共演した俳優ヒョンビンと恋人関係に発展。2022年に結婚し、1男をもうけた。
WOW!Korea提供