※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「月に咲く花の如く」60話では、沈星移の死に悲しみを隠せない周瑩の様子が描かれた。
趙白石(ちょうはくせき)は獄卒を買収し周瑩(しゅうえい)の元にやってくると、自分がどんな犠牲を払ってでも絶対に助け出すと周瑩に約束する。周瑩は趙白石に沈星移(しんせいい)への伝言を頼んだ。
投獄された息子を救い出すため沈四海(しんしかい)は大金を準備し都にやってきた。同様に吳(ご)家も全ての財産を持って都へと向かったのだった。
一方、趙白石は杜明礼(とめいれい)を拉致すると載漪(さいい)の元に連れて行くように言った。載漪に面会した趙白石は吳家が準備した銀を差し出した。載漪は趙白石の知略に関心し、自分の下につかないかと提案する。趙白石は載漪の提案を飲むことにしたのだった。
周瑩はなんとか釈放されたが沈星移は獄中で病死してしまったのだった。沈星移の死を知った周瑩は悲しみに暮れてしまう。呉漪(ごい)は周瑩に自分の行いに対して許してもらおうとするも周瑩はそんな呉漪を無視した。さらに趙白石も呉漪に対して冷たく接するようになったのだった。
沈四海と載漪が共同出資した銭荘が正式に開業し、周瑩もいつものように仕事をしていたが、あまりにもいつもと様子が違うため吳家の皆は心を痛めた。
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