≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」56話、張長清の要求に愕然とする趙白石と周瑩=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「月に咲く花の如く」56話では、張長清の要求に愕然とする趙白石と周瑩の様子が描かれた。
張長清(ちょうちょうせい)が街にやってくると趙白石(ちょうはくせき)に沈星移(しんせいい)と杜明礼(とめいれい)の不仲を利用して、沈(しん)家と貝勒(べいれ)の癒著関係を告発するように言った。
趙白石は沈星移に杜明礼と闘うため手を組もうと持ちかける。味経書院で働くうち変法に興味を持ち、いろいろな本を読むようになった沈星移は変法だけが沈家と中国を救うことができると考え、社会自体が変わらなければ何も変えられないと協力を断るのだった。
一方、周瑩(しゅうえい)は張長清と会食をする。そこで張長清と周瑩は意気投合したかのように思われたが、張長清が突然国への恩返しをすると言い出し、織布局の全株を売るよう迫ってきた。周瑩と趙白石は愕然としてしまい、周瑩はその場で張長清の要求を断った。
周瑩が去った後、張長清と趙白石は言い争いを始めてしまう。趙白石は官公庁が意見を二転三転するのはよくないと主張し、張長清は趙白石と周瑩はお互いに恋愛感情を持っており、周瑩を庇うために趙白石が周瑩の味方をしたのではないかと主張したのだった。
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