またユンホは「私のミーム(イメージ)をすべて憶えている」と話した。彼は「過去の私だ。過去の私を認めるからこそ、私がいる」として「3年2組集まろう」という写真がでると、「演技を全く知らなかった。今もよく分からないが、当時はもっとわからなかった。この写真がとても流行した」とあっさりと話した。「No Limit〜地面にヘディング〜」の写真も出たが、ユンホは「初めてドラマをしたときだ。『ウェディングドレスを着て嬉しい?』と言った。とても腹が立って、見ると視線も合ってない。私が見てもうまく生きることが出来なかった」と虚心坦懐に自らを批判した。
「エクスキューズミー」事件にも触れた。ユンホは「ファンの方々が追いかけて来て、サンドイッチのように挟まれた。この状況を早く整理しなければならないが、とにかくサングラスをかけて話すのは生意気だと思ってはずして、強力な一発が何かと考えて『エクスキューズミー!』と叫んだ」と明らかにして笑わせた。「それがまさに人生の真理だろう」という写真については「2000年代スタイルのラップだった。こうやって真理を悟った」と笑った。
ズボンが破れた写真も出た。ユンホは「軍隊に行って来て復帰のステージだった。ところが始まるやいなや前奏で服が破れた。くじけないで何ともないというふうに最後までやった」として「破れた。涼しい。ただこれだけだった。止まってしまえば終わる。しかし、このままでは私の顔に視線が集まるだろうし、これを乗り越えてこそアーティストだと思った」と強調した。
それと共に「誰かは計画的かと聞いてきたりもした。ファンクラブの方々は、色が赤色なので赤いパンツをはいている」として「私はユンホだ、大丈夫だ。私は揺らがない」と毅然として付け加えて注目された。