特にパート1で熱演した俳優たちの活躍がパート2にも続く。キム・ジェウクやオ・ジョンセ、そして公開されていないキャストもパート2の楽しさを倍加させている。
午後5時に公開された「京城クリーチャー」も大きな期待を集めている。「京城クリーチャー」は、時代の闇が最も濃かった1945年春、生存がすべてだったふたりの男女が貪欲の上に誕生した怪物に立ち向かうという物語を盛り込んだクリーチャードラマだ。パート1では時代の痛み、ウンソン病院に向かって死闘を始めたテサン(パク・ソジュン)とチェオク(ハン・ソヒ)の物語が描かれ、興味を高めた。
パート2では、より深くなった物語が繰り広げられる予定だ。パート1で明かされなかった疑問も扱われる予定だ。カン・ウンギョン作家は「マエダ(スヒョン)は経済力も権力もすべて持っているが、結局自分自身が認められたい相手に認められなかったというコンプレックスのある人物」として「そのような傷がこのドラマを急激に反転させる役割をする」と伝えて、ウンソン病院を後援してきたマエダの秘密がパート2で明らかにされるのかが関心を高めている。
パク・ソジュンとハン・ソヒはそれぞれ「テサンがチェオクに同質感と思いやりを感じながら変化する過程に集中した」、「チェオクの囲いの中にテサンが入っていく過程をディテールに表現しようとした」と明らかにして、ふたりの関係の変化に対して関心を高めた。また、依然として存在する暗い勢力とウンソン病院の外に拡散する恐怖に面したテサンとチェオクが、パート2ではどんな活躍を繰り広げるのかにも関心が集められている。
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