故イ・ソンギュンさん脅迫女性、資産家の娘だと明らかに…縁を切った父親が代わりに弁護士まで先任

実際、1人で子どもを育ててきたパク氏は、それまで交際した5人の男性に「この子はあなたの子」として、少なくとも1000万~2000万ウォン(約110~220万円)、高くて1億ウォン(約1100万円)ほどの費用を養育費として受け取ってきたことが明かされた。

カラキュラは、「疑わしい事実は、パク氏が金にすごく困っている状況だったというのか。私どもが調査したところ、そうではなかった」と、パク氏が運転する高価なジェネシス最新型SUVや、自宅もパク氏の父親が用意したものだったと説明した。

さらに、「パク氏は父親がしてきた仕事のうち、小売り業をしていた。通信販売業の申告をしてストア、企画販売するようなものではないか。法人、インフルエンサーを相手に売っていた」とし、「普段の売り上げはまあまあだったが、行事時は数億ウォン(約数千万円)稼いだりしたそうだ。秋夕(チュソク、中秋節)、正月の2部分だけで1年暮らすのには支障ない状態だったと、周辺の知人たちが言っていた」と、パク氏に関連する人物たちの証言をつけ加えた。

先立って、カラキュラは自分の身元を公開した「パク氏が名誉毀損(きそん)で告訴するという知らせを伝達された」と、パク氏の弁護士に向け「そちらも私を告訴して合意金を用意しろとは言っていないが、私も合意金を用意する考えはない。むしろ罰金を払うなら払ったが、あなた方が財布を開くことはないだろう」と強硬な立場を見せた。

 

WOW!Korea提供

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2024.01.04