この日、「東方神起」は過去に発表したヒット曲のステージを惜しげもなく披露した。デビュー曲「Hug」から「3枚目のリパッケージタイトル曲「風船」、4枚目のフルアルバム「呪文‐MIROTIC」、5枚目のフルアルバムのタイトル曲「Why? (Keep Your Head Down)」、7枚目のフルアルバムタイトル曲「Something」など、SMP(SM Music Performance)を感じられるメガヒット曲のステージを披露した。「東方神起」の名曲のステージも披露された。2005年冬のシングル収録曲「I Wanna Hold You」、日本のシングル「Purple Line」、SMTOWN夏のシリーズアルバム収録曲「Drive」、4枚目のフルアルバム収録曲「Crazy Love」など、ファンたちが自動で合唱できる名曲のステージも惜しげもなく披露された。
「東方神起」の20年間のヒストリーを味わえる多様な映像も外せない鑑賞ポイントだった。さらに「Hug」のステージで登場したネコのぬいぐるみ、4000個の風船が登場した「風船」のステージは、記憶に残るステージとなった。何よりも「東方神起」の真心を感じられる、ファン愛に込められる思い出のようなコメントたちは現場に集まったファンたちを心から感動させた。ファンたちと20年一緒にいる「東方神起」とCassiopeiaの本当の友情が感じられる瞬間だった。
「東方神起」は20周年コンサートを終え、去る20年間に関心と愛を送ってくれたCassiopeiaに感謝を表した。ユンホは、「20年間たくさんのことがあったが、皆さんが待ってくれ、応援してくれてここまで来れた。20周年になったCassiopeiaにもおめでとう」と伝えた。
チャンミンは、「皆さんのおかげで20周年を迎える歌手になれた。20年が経ったが、変わらず少女のような皆さんたちと一緒に20周年記念公演ができて、すごく意味深く心から感謝する」と話し、拍手を受けた。
「東方神起」は、2024年1月から香港、バンコク、台湾など世界主要都市でツアーを続ける。
WOW!Korea提供