また、普段から「名言の自動販売機」と呼ばれていたユンホは、期待に応えるように「明言をあらかじめ考えてきた。今日のテーマは『タイミング』で、変化のためにはその機会を正しくつかまなければならない。タイミングが重要だ」と話した。
1ラウンドでユンホは、チャンスを使うかというBOOMの質問に「私はただ飛び石だ。ふたつの単語が存在する。それはまさに最強だ」と語るなど、チャンミンに対する特別な信頼を見せた。シン・ドンヨプは「最強の使用人」など自身を「使用人」と称するチャンミンにすぐに新しいニックネームをつけた。これに対してチャンミンは「私でございます」と答えて、使用人になり切った姿を見せた。

画像の根源を当てるおやつゲームでも彼らの活躍が目立った。BOOMは「芸能人が毎日すること」という作品に対するヒントを与え、これにチャンミンは「嘘」と答えて収録現場をざわつかせたりした。BOOMは「多少議論の余地がある」と言って笑わせた。
2ラウンドはイ・ジョンヒョンの曲で、ユンホは「SMのオーディションをイ・ジョンヒョンの曲で受けた」と話して自信がありそうだった。また、英雄ボールチャンスをふたりとも使用して期待を高めた。ユンホは文字を確認した後、「（書き取りのボードに文字が）ない」と話して活躍を期待させた。ユンホの文字は「ク」で出演者が推測した答えを確信に至らせるなど、先に述べた「タイミング」を適材適所で引き出した。