「東方神起」ユンホ&チャンミン、“主従関係”で息のあった姿を披露=「驚きの土曜日」

「東方神起」のユンホとチャンミンが、「主従関係」と呼ばれるほど抜群の活躍を見せた。

tvNの「驚きの土曜日」が16日に放送され、デビュー20周年を迎えた「東方神起」のユンホとチャンミンがゲストとして出演。釜山海雲台市場の食べ物を獲得するため息のあった姿を見せた。

この日は「2003年に起こったこと」をテーマに、出演者たちが当時を思い出させる様々なコスプレを披露した。

「東方神起」の登場に、Boomは「ステージを見ないわけにいかない。最近の歌手は『M COUNTDOWN』より『驚くべき土曜日』だ」と話し、「東方神起」のステージに期待を寄せた。「東方神起」の新曲のステージが繰り広げられた跡、ムン・セユンとキム・ドンヒョンのポイント振り付けのカバーが行われると、再びスタジオは大盛りあがり。パク・ナレの「裏方神起」という指摘に、笑いが起こった。

ユンホは「いつも自分ひとりで出演していたから負担が大きかった。でも、今日はもう一人の私がいる」とチャンミンとの出演に安堵の表情を浮かべた。ユンホは「今日の“聞き取り”では、現実的で分析的なチャンミンと、本能的な僕がいい連携を見せるだろう」と意気込んだ。

これに対し、チャンミンは「僕はどこに行っても私としか話さない」と話し、ユンホとは正反対の意見を述べた。また、Boomが「ユンホと一緒にする“聞き取り”はどう?」と質問すると、チャンミンは「ユンホが師匠なら僕は使用人。導かれるままに『はい、そういたしましょう』という感じ」と答え、関係性についてユーモラスに答えた。

また、いつも「名言自販機」と呼ばれているユンホは、期待に応えるように「名言をあらかじめ考えてきた。今日のテーマは"タイミング"であり、変化のためにはタイミングが重要だ」と語った。

1ラウンドでユノ・ユンホは、チャンスを使うか質問され「私はただの足がかりだ。二つの言葉が存在する。それはまさに最強だ」と話すなど、チャンミンに厚い信頼を寄せた。シン・ドンヨプは「最強使用人」と言うなど、自身を「使用人」と呼ぶチャンミンに新しいニックネームをプレゼント。これにチャンミンは「私でございます」とノッてみせた。

写真の出所を当てるゲームでも活躍した。Boomが「芸能人が毎日やっていること」というヒントを残すと、チャンミンは「嘘」と回答しスタジオを騒然とさせた。Boomは「議論の余地がある」と言い、笑いが起こった。


また、ユンホは伝説の「チャンミン誕生日おめでとう」が初めて放送された番組の正解を当てた後、その曲のパフォーマンスを再現するなど、抜群の存在感と機転を見せた。

2ラウンド目にイ・ジョンヒョンの曲が流れると、ユンホは「SMのオーディションをイ・ジョンヒョンの曲でやった」と話し、自信を見せた。また、ヒーローボールチャンスを2人とも使用する姿を見せ、番組を盛り上げた。ユンホは文字を確認した後、「(聞き取りのボードに文字が)ない」と言い、その活躍を期待させた。ユンホの文字は「句」で、出演者たちが推測した答えを確信を持って引き出すなど、「タイミング」を適材適所で発揮した。

一方、tvN「驚きの土曜日」は、全国の市場で人気を集める食べ物を賭け、歌の歌詞の聞き取りゲームを行う。世代を超えた音楽バラエティー番組で、毎週土曜日午後8時30分に放送される。

WOW!Korea提供

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2023.12.17