チ・チャンウク、シン・ヘソンに対する8年の純愛…純度100%の純情「サムダルリへようこそ」



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBC土日ドラマ「サムダルリへようこそ」のチ・チャンウクが、シン・ヘソンに対する長い純愛で放送初週から「純度100%の純情男子」というタイトルを得た。
「サムダルリへようこそ」には、出口のない純愛の魅力で放送わずか2話で視聴者の心をつかんだキャラクターがいる。まさに、田舎のサムダルリが好きで、そこを大切に守るチョ・ヨンピル(チ・チャンウク)だ。済州気象庁で働いている彼は、長い経験によって積み上げたデータと勘で済州の天気に関してはスーパーコンピューターに劣らない精度を誇る能力者予報官だ。


そんなヨンピルには、運命によって結ばれたチョ・サムダル(シン・ヘソン)がいる。生まれた時から30年、セットのようにくっついていて好きになったふたりは、どんな理由からか涙の別れを迎えた後8年、お互いがいない人生を生きてきた。
ヨンピルはサムダルと別れた後、父親のチョ・サンテ(ユ・オソン)がお見合いの段取りをしても断り、誰にも会わなかった。このため、ヨンピルの近所の友人たちはサムダルを「まだラブ」してるのかと不思議がるほどだった。

(2ページに続く)

関連記事

2023.12.07