≪韓国ドラマNOW≫「無人島のディーバ」12話(最終回)、チェ・ジョンヒョプがパク・ウンビンのことを考え続けていたことを明かす=視聴率9.0%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「無人島のディーバ」12話(視聴率9.0%)は、長い間モクハ(パク・ウンビン)のことを考えてきたボゴル(チェ・ジョンヒョプ)の気持ちが描かれた。
いつも自分の味方であるウハク(「VIXX」エン)にモクハは「幼い頃、無条件に私の味方になってくれるお兄さんが1人いたらいいのにと思っていた。これからお兄さんって呼ぼうかな」と心強い表情を見せた。後輩と一緒にレストランを訪れたボゴルは、2人を見て複雑な表情で席を避けた。
ウハクはボゴルがモクハを無人島で見つけるや否やソウルで暮らせるように準備しておいたということを知った。ボゴルに「あの日モクハを発見したこと、まだ偶然だと思うか?」と尋ねたウハクは「いや、偶然じゃない。 毎週ソウル駅に出ていったこと、海軍に行ったこと、10年以上無人島の掃除をしていたこと、全部モクハのためだ。兄貴がモクハを発見したのは僕についてきたからだ。偶然じゃない。必然だ」という返事に「早く話せばよかったのに」とため息をついた。
ウハクは「モクハには話したのか?」と聞くと、ボゴルが首を振るのでぶっきらぼうに「お前はそれが問題だ。人はちゃんと話さないと分からない。いつもホタテ貝のように口を閉じて、世の中の秘密を自分が全部背負ったように恩着せがましくして。そうすれば悔しくないんだろう」と心配した。ボゴルはその気持ちを知って「兄さん、愛してる」と気持ちを表現した。
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