一方、宗教観についても話した。新曲「Changed Man」は、クリスチャンであるJ.Y.Parkが、かつて遊び人だった頃からのマインドが今も消えていないという告白を込めた曲。J.Y.Parkは「どうか私を内面まで神聖だと考えないでほしいということ」とし話した。
続けて「最後にイスラエルに行って暮らした、携帯電話を捨てて。終わらせないと生きていけないと思った。その時、離婚もしたし、アメリカの事業も失敗して、再び立ち直らなければならないのに。結婚した時も、心の1%が空っぽな部分をどう埋めようかと思っていた。離婚して独身になり、ホテルのペントハウスに住み、週に4~5日パーティーに行き、これを2年間続けた」と振り返った。
J.Y.Parkは「ある朝起きたら、人が散らばっていて、その時に自分に言った言葉が『バカ』だ。そして人々に私の部屋から出て行けと言い、二度としなかった」とし、「問題は、生きていかなければならないのに、空っぽのようだった。音楽が最終目標だと思ったことはない。音楽は仕事だし、幸せは対人関係から来るものだと思う。生きなきゃいけないのに生きられない。その時、思ったのが、私がどこで生まれ、どこで死んで、どこに向かうのか、終わりを見ないとこれ以上生きられないと思った。メジャーな宗教はすべて学んだ」と回想した。
一方、J.Y.Parkは20日、新曲「Changed Man」を発売しカムバックした。
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