≪今日のK-POP≫ ヤン・ダイル、DK(「SEVENTEEN」)の「Cinematic Love」 秋の夜長に沁みるバラードナンバー

一日一曲、今日の名曲を紹介します!
今日の一曲は、ヤン・ダイル、DK(「SEVENTEEN」)の「Cinematic Love」。
2017年8月9日にリリースされたPLEDISエンターテインメントとBRANDNEWMUSICのコレボプロジェクトの曲です。

「君がそばにいるのが当たり前だった ありがたさがわからなかった 時がくれば降る雨のように 会いたくなる時は ただ会えばよかった 大切なことを知らなかった いずれ昇る朝日のように」、「幸せだったシーンばかりの僕たち二人は TVのチャンネルをまわすように終わった あまりにも簡単にむなしく 数枚の写真だけ いくつかの思い出だけ」、「一編のきみ 一コマの君 飽きもしないみたい きょうも 家に帰って君を流して 口の動きに合わせてセリフを覚えてみて とてもよく撮れた君の一編」と、別れた相手との思い出が一編の映画のように心に残り、相手を恋しく思う気持ちを歌っています。


ピアノやギター、ストリングスのエモーショナルなサウンドに、ヤン・ダイルの柔らかく深みのある歌声とDKの繊細で伸びのある歌声が調和し、切なく胸に響いてきます。
曲を聴いたあとも、しっとりと心に染みわたり、その余韻に浸れるくらい心に残る曲です。

<プロフィール>
ヤン・ダイル
BRANDNEWMUSICに所属するR&Bシンガーソングライター。2015年にデジタルシングル「君を」でデビュー。ドラマ「ホテルデルーナ~月明かりの恋人」や「アルハンブラ宮殿の思い出」などのOSTにも参加。

DK(「SEVENTEEN」)
2015年5月26日PLEDISエンターテインメントからデビューした13人男性グループ「SEVENTEEN」のメンバー。メインボーカルを務め、ソロではミュージカル俳優としても活動。DK、スングァン、ホシのユニット「BSS(ブソクスン)」メンバーでも活躍中。

WOW!Korea提供

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2023.10.10