「家に帰ってきた感じがした」
1年2カ月ぶりに完全体でカムバックしたグループ「ONF」が、タイトル曲「風が吹く(Love Effect)」の第一印象をこのように表現した。
「ONF」メンバーのヒョジンは、4日、ソウル・マポ(麻浦)区のシナン(新韓)プレイスクエアで開かれた7thミニアルバム「LOVE EFFECT」発売記念ショーケースで、「タイトル曲『風が吹く』はさまざまな感情のトンネルを通って来た6人のメンバーたちの深い感性を収めた曲」「愛の告白をする瞬間を『ONF』らしく爽やかに歌った」と説明した。
メンバーのWYATTは「作詞するために初めてこの曲を聞いた時『家に帰ってきた感じ』がした。僕たちが元々やってきた歌とイメージに、成熟した音楽性が加わった感じがして愛着がわく曲」と満足感を表した。
「ONF」(ヒョジン、E-TION、J-US、WYATT、MK、U、ラウン)は午後6時、各種音源サイトを通じて7thミニアルバム「LOVE EFFECT」を発売し、本格的な活動に乗り出す予定。
今回のアルバムは、デビューから共に作業してきたファンヒョンPDと再びタッグを組み、信じて聴く組み合わせを予告した。それだけでなくタイトル曲を含む計4曲の作業にメンバーたちが直接作詞・作曲に取り組み、「ONF」らしい優れたアイデンティティを盛り込んだ。
タイトル曲「風が吹く(Love Effect)」をはじめ、「Be Here Now」「Dam Dam Di Ram」「Arrival」「Wind Effect」の全5曲が収録されている。
WOW!Korea提供