「StrayKids」、「NCT127」など雨が降ると絶対聞きたくなるK-POPソングってあるよね?

雨が降ると絶対聞きたくなるK-POPソングってあるよね?

NCT127「Love Song」
韓国ボーイズグループ「NCT 127」が2020年にリリースした、アルバム『NCT #127 Neo Zone』の収録曲。原題は「傘」で、力強いリードベースと彼らの豊かな歌声がよく合う、リズミカルなR&B曲。「いつもなら雨は嫌いだけど、好きな人と一緒にいるなら雨も良い」という瞬間を描いたラブソング。「雨はうんざりだけど 今日は少し好きになりそう まだ雨が止むことは考えず 左肩はびっしょり濡らしてもいい 雨の中のLove Song」


SHINee「Don't Let Me Go」
韓国ボーイズグループ「SHINee」が2016年にリリースした、アルバム『1 of 1』の収録曲。LPレコードから流れ出てくるようなノイズと、悲しく響くイントロのメロディーが印象的な曲。雨の日にぴったりなLo-fiジャンルのサウンドは、どこかエモさと一緒に洗練された雰囲気も漂わせる。メンバーのミンホとキーがラップ詞に参加し、恋人間の別れを詩的な歌詞で表現した。「目を閉じるこの時間も僕にはもったいない 前を遮るこの雨が透明でありがたい 滲んでしまった絵の具のように君は」

StrayKids「Secret Secret」
韓国ボーイズグループ「StrayKids」が2021年に発売した、アルバム『NOEASY』の収録曲。アコースティックギターが印象的なバラード曲で、メンバーのハンが作詞作曲に参加している。 「誰にも言えない痛みを雨で全て洗い流していく」というシーンを歌詞で表現した、切ない曲。詩的なメロディーとボーカルラインの感性溢れる歌声は、聴いているだけで溜まったストレスを洗い流してくれそう。「降ってくる雨に全ての心配事を詰めてふるい落とす こんな自分の姿のなかに、さらに深く染みつかないように」
WOW!Korea提供

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2023.08.29