tvNドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」10話(視聴率4.9%)は、ジュソク(チン・ソンギュ)とピルグァン(カン・ギヨン)の争いが描かれた。
ジュソクは「ここまでだ。チュンジェは捕まり、俺はあいつさえ殺せばいい。俺の復讐さえすればいいんだ。他は全て必要ない」とピルグァンと一線を画した。「そうか。最初からお前にとって大事なのは自分の復讐だけだよな」とうなずいたピルグァンは「全てが変わったのは俺だ。ソムン(チョ・ビョンギュ)というやつがああなって、パワーがなくなった。俺が望むのも変わるしかない。お前が持っていてもまともに使えないそのパワー。お前は俺と一つになるんだ。そうすれば誰も俺を止められない」とジュソクを殺して魂を食べようとしたが、その時ソムンが目覚め、地のパワーを得たジュソクに制圧された。
ハナ(キム・セジョン)は少しの間だがジュソクを殺そうとしたピルグァンを見た。ソムンとモタク(ユ・ジュンサン)は「われわれが恐れていたことが起きるかもしれない。2人の悪霊が1つの体になること…」、「見たことのない完全な悪の誕生か?」と心配したが、ハナは「私たちには危機ではあるけど、チャンスでもある。ピルグァンとジュソクを呼び戻すチャンス。ピルグァンは分からないけど、ジュソクの次の動きは知っているでしょう?」と言った。カウンターたちは拘置所に移動するチュンジェ(キム・ヒョンジュン)の後を付けたが、ジュソクが護送車を乗っ取った。
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