※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2」4話(視聴率4.8%)は、新人カウンターのジョクボン(ユ・インス)に危機が訪れる様子が描かれた。
ジョクボンは悪霊に鼻を殴られてから、ニオイで悪霊を感知する能力を失った。ほかのカウンターに害が及ぶのではないか心配し、手紙を残して実家に帰った。ジョクボンを連れ戻しに行ったカウンターたちは「お父さんを置いて、再び昏睡状態に戻るつもりか」とジョクボンの気持ちを替えようとしたが説得しきれなかった。
アジトに戻ってから、モタク(ユ・ジュンサン)は「自分のせいで能力を失ったわけでもないのに、どうしてまた昏睡状態にさせられるか」とパニックになった。メオク(ヨム・ヘラン)も「ニオイが分からないからって何なの?他のことをするなり、何でもすればいいでしょう」と残念な気持ちをあらわにした。
カウンターたちと過ごした時間を懐かしみ、「未練を断ち切ろう」と首を振ったジョクボンは「どうせ死んでいたんだ。残りの時間は楽に寝て、静かに行くことがみんなためなんだ」と決心した。ジョクボンはお使いを頼まれ、そこで悪霊の宿主となった友人が自分の父親を害そうとしているところを見てしまった。
WOW!Korea提供