続いて「ユ・ジュンウォンが望むように100%すべて合わせることができなくても出演の趣旨に合わせて契約書を作成したが、ずっと拒否し続ければ投資家や制作会社の立場で大きな損害になるだろう。さらにユ・ジュンウォンは『少年ファンタジー』で1位になった参加者であるため、損害がさらに大きい」と強調した。
それとともに「契約上、出演義務違反と判断され、損害賠償請求を提起するという意味」として「単に感情的な問題ではない。不当な契約であるわけでもないのに活動の意志を見せないため、このような損害賠償請求を提起することにした」と説明した。
一方、ユ・ジュンウォンは「少年ファンタジー」で1位を獲得して、9月に「ファンタジーボーイズ」としてデビューを予定していたが、チームからの無断離脱および無理な収益分配主張などの問題で最終的に合流できなくなった。このため『ファンタジーボーイズ』はキム・ギュレ、ホン・ソンミン、オ・ヒョンテ、イ・ハンビン、リンチ、カン・ミンソ、ヒカリ、ソウル、キム・ウソク、ヒカル、ケイダンの11人体制で9月21日に正式デビューの予定だ。