有名スターたちがセクハラ被害に苦しみ、より成熟したファン文化の必要性が求められている。
14日、有名DJであるDJ SODAは、自身が参加した大阪の音楽フェス「MUSIC CIRCUS」で、多数の観客から身体部位に触られるなどのセクハラ被害を受けたと告白した。

彼女は「あまりにも大きな衝撃を受けてまだ怖くて手が震えている」として「より近くでコミュニケーションするために近づいていったが、今日の公演でひとりでもなく、何人かが突然私の胸に触るなどなすすべもなくセクハラを受けた」と心境を打ち明けた。
それでも楽しく公演を終えようと努力したというDJ SODAは「DJをしてきた10年間で公演中にこのようなことがあったことは一度もなかったが、あまりにも信じられず、今後はもう舞台の下や前方でファンの方々に簡単に近づくことが困難だと思う」と激しいトラウマを告白した。

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