俳優パク・ソジュンが、自身が出演した映画「コンクリートユートピア」のビハインドカットを公開した。
パク・ソジュンは14日、自身のInstagramに「Road to Concrete Utopia 🏢❤️🔥」という文と共に写真を掲載した。
写真には、頭にヘッドライトをつけたパク・ソジュンの姿が写っている。無精ひげがはえ、憔悴したような様子のパク・ソジュンの姿が映画の中の深刻な状況を伝えている。
また、真剣な表情でモニタリングする姿や大きな花束を抱えてにっこり微笑む姿がなど、様々なパク・ソジュンの姿を見ることができる。
これを見たネットユーザーは、「毎日素敵な姿を見ています。いつもありがとう。会いに行きます」「大ヒットをお祝いします。日本でも早く上映してくれたら嬉しい。忙しいのにアップしてくれてありがとう」「日本公開が待ち遠しい。ソジュンさんに会いたい」などの反応を見せた。
一方、パク・ソジュンが主演した映画「コンクリートユートピア」は、大地震で廃墟となってしまったソウルで、唯一残ったファングン(皇宮)アパートに生存者が集まることから始まる物語を描いた災難ドラマで、現在韓国で人気上映中だ。
また、「コンクリートユートピア」は「第48回トロント国際映画祭」参加を確定した。