JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」が、TV-OTT全体の話題性ドラマ部門で4週連続1位を獲得した。
K-コンテンツの経済力分析専門機関であるgooddataコーポレーションの公式プラットフォームサービスであるFUNdexによると18日、「キング・ザ・ランド」が先週に比べて話題性ポイントが減少したものの、ニュース話題性、VON(Voice Of Netizen)話題性、動画話題性、SNS話題性まで全部門で1位だったという。
また出演者話題性部門でも、ジュノ(2PM)が3週連続1位に。またユナ(少女時代)も2位とそろって上位を独占。3位は「悪鬼」出演の女優キム・テリ、4位は俳優オ・ジョンセ、「生まれ変わってもよろしく」出演の女優シン・ヘソンが5位、俳優アン・ボヒョンが10位、「有益な詐欺」出演の女優チョン・ウヒが6位、俳優キム・ドンウクが7位、「庭のある家」出演の女優イム・ジヨンが8位、女優キム・テヒが9位となった。
今回の調査はgooddataコーポレーションが2023年7月10日から16日までに放送中や放送予定のテレビドラマ、OTTオリジナルドラマ26作とその出演者を対象に、ニュース記事、VON、動画、SNSで発生した番組関連の情報やそれに対するネットユーザーの反応を分析した結果となる。
WOW!Korea提供