チョン代表とユン某氏の通話は去る5月9日だったと伝えられた。The Giversとワーナーミュージック・コリアが録音記録内容に関して、今後、どのような立場を出すのかにも注目が集まる。
一方、「FIFTY FIFTY」のメンバーたちは去る19日、専属契約効力停止仮処分申請を提出し、ATTRAKTを去る意思を明かした。法務法人バルンは「メンバーたちはATTRAKTの不透明な精算、活動が難しい健康状態を訴えても一方的に強行しようとした点など、契約上の業務を履行していないさまざまな事情について問題提起した」としながら、「これは外部の介入はなく、4メンバーが主体的に決定したもの」と主張した。
■以下は録音記録の全文。
ワーナーミュージック・コリアのユン某専務:私が確認することが1つありまして。
ATTRAKTのチョン代表:はい、はい。
ユン某氏:私が(The Giversの)アン・ソンイル代表には、以前にバイアウトするものとして、私たちが200億(約20億円)提案しました。
チョン代表:私は聞いておりません。
ユン某氏:お聞きになっていないと?
チョン代表:はい。バイアウトとは何でしょうか?
ユン某氏:いや、あのレーベル。
チョン代表:レーベルを何、、どういうことですか?
ユン某氏:ですから私たちがすべて、、普通の表現で言えば、子どもたちをみんな買収して、そういうことを申し上げたまでです。
チョン代表:いいえ、えっと。
WOW!Korea提供