「FIFTY FIFTY」、終わらない強奪疑惑に失っていくグループの生命力…真実攻防の激化



グループ「FIFTY FIFTY」を取り巻く強奪疑惑が終わらない。終らない暴露と攻防でイメージが失墜している。

3日、「FIFTY FIFTY」の所属事務所ATTRAKT側はチョン・ホンジュン代表とワーナーミュージックコリア専務A氏との通話内容が公開された。

A氏はチョン・ホンジュン代表に「確認したいことがある。私がアン・ソンイル代表には以前バイアウト(買収)するとして、私たちが200億ウォンの提案をした」とし、「レーベルだ。なので普通の表現ではメンバーたちみんな引き取って、 とこういう風にお話した」と質問した。しかしチョン・ホンジュン代表は「事実ではない」と答えた。


該当の録音ファイルを基に、ATTRAKTはワーナーミュージックコリアが独断的に「FIFTY FIFTY」バイアウト案件を行ったと主張した。バイアウトとは「レーベルディール」構造で、資金やインフラが不足している中小企業をグローバル直配会社傘下レーベルに置き、その運営方式はそのまま維持するものの、資金とインフラを提供することで運営を円滑にするための構造で韓国内外で使用している投資方式だ。

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2023.07.04