※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「宮廷恋仕官〜ただいま殿下と捜査中〜」21話では、蕭瑾瑜が沼地で蕭恆を発見する様子が描かれた。
西平公主(へいせいこうしゅ)は唐宣宗(とうせんそう)(グゥオ・ジュン)と庭園を歩いていると駙馬(ふば)のことを思い出した。当時、駙馬は自分の庭の端にあった石ころを渡し、自分が西平公主をそばで守り続けると話したのだった。西平公主は皇帝に冷月(れいげつ)と蕭瑾璃(しょうきんり)の婚約を破棄して欲しいと頼んだが皇帝はそれを拒み、西平公主に皇族の身でありながら分別がないと怒ったのだった。
蕭瑾瑜(しょうきんゆ)は皆を連れて沼地にやってきた。沼地で3つの石を発見した蕭瑾瑜はその石の配置と以前発見した碁盤の石の配置が一致していることに気が付く。最後の駒の位置がまさにこの沼地を示していた。蕭瑾瑜は様々な痕跡から蕭恆(しょうこう)がすでに沼地に葬られたと推測し動揺した。楚楚(そそ)と冷月は他の可能性があるのではと考え、冷月は我慢できず蕭瑾瑜になぜそのように推測したのかを尋ねた。すると景翊(けいよく)が冷月を連れ去り、蕭瑾瑜はすでに一度推理した状況で結論を口にしていることを話した。
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