ドラマ「キング・ザ・ランド」で、財閥御曹司イ・ジュノ(2PM)が、初出勤から会社をひっくり返すような大事故を起こす。
17日夜10時30分に韓国で初放送されるJTBCの新土日ドラマ「キング・ザ・ランド」では、キンググループの後継者であるク・ウォン(イ・ジュノ)が、身分を隠したアンダーカバーインターンでキンググループを揺るがす。
キンググループのオーナーク・イルフン(ソン・ビョンホ)の息子であることを隠したままインターンとしてキンググループに入ったク・ウォンは、インターンにふさわしくない態度と行動で職員たちを混乱と驚きに落とし込む。 あきれるミスで遅刻危機に瀕したり、慣れない企業文化と業務環境にもマイウェイで行動して強烈な第一印象を残す。
この日公開されたスチール写真の中のク・ウォンは、インターンであるにもかかわらず始終一貫余裕があって泰然自若な態度を見せている。 さらに、同期のノ・サンシク(アン・セハ)が、黒い煙がたつ物を持って右往左往する時も、腕組みをしたまま見守るだけで慌てたそぶりが全くない状態。 そのうえ、ク・ウォンは上司の話に平気で反論するなど、平凡でない行動で職場を凍りつくようにさせている。
出勤初日から問題児インターンのレッテルを貼られたク・ウォンに、助けの手を差しのべるのは、ただ入社同期のノ・サンシクだけ。 多様なハプニングの中でク・ウォンは、ノ・サンシクとも親密な縁を結んで韓国に適応する一方、職場で生き残る方法も少しずつ体得する予定だ。
一方、kakaoページとkakaoウェブトゥーンでも「キング・ザ・ランド」をウェブ漫画でも会ってみることができる。 毎週土曜日に連載されるウェブ漫画「キング・ザ・ランド」は、ドラマ「キング・ザ・ランド」の続編、本編、後続編まですべて扱った世界観拡張版だ。 特にウェブ漫画では、幼い頃のク・ウォンとチョン・サランの初めての出会いなど、ドラマでは見られないシーンまで描かれていて「キング・ザ・ランド」の世界観を一層豊かにすることで期待感を集める。
一方、「キング・ザ・ランド」は、17日午後10時30分に韓国で初放送されNetflixで18日独占放送される。