怪しいインターンのジュノ（2PM）と生まれつきのホテリエであるユナ（少女時代）のロマンスが繰り広げられる。
6月17日に初放送予定のJTBCの新土日ドラマ「キング・ザ・ランド」がハイライト映像を公開した。
映像はパラシュートに乗って飛んできた怪しいインターンのク・ウォン（ジュノ）と才能にあふれたホテリエのチョン・サラン（ユナ）の普通ではない縁にスポットを当てる。出勤初日から同期のノ・サンシク（アン・セハ）の心配を一身に受けるク・ウォンとは逆に、チョン・サランは中国語から日本語まで完璧にこなす優秀社員。能力値から背景まで正反対だった。
こうした中、ク・ウォンとチョン・サランとの殺伐としたやり取りも捉えられた。チョン・サランが笑みを浮かべた冷たい表情で、ク・ウォンに立ち向かって微妙な緊張感を形成する。ク・ウォンは「あの時のあの人じゃないか」として虎のTシャツの話をするチョン・サランの言葉を強く否定した。
結局、ク・ウォンは自分を誤解したチョン・サランと犬猿の仲になったまま、所かまわず言い争って笑いを誘う。「私と出くわすな」、「うろうろするな」と警告してみるが、ク・ウォンとチョン・サランの偶然の出会いは繰り返される。さらにク・ウォンは他の男の胸に抱かれたチョン・サランを見て、自らに「嫉妬というものをしているのか？」という質問を投げかける。
しかし、人の顔色を伺わない我が道を行くタイプのため、ク・ウォンの行動はむしろチョン・サランを当惑させるだけだ。その上、チョン・サランの友人オ・ピョンファ（コ・ウォニ）、カン・ダウル（キム・ガウン）は「お金であなたを誘惑しようとしている」として、あまり好ましくない反応を見せる。
そうなって初めて何かおかしいと気づいたク・ウォンは、チョン・サランの固いガードを崩すために以前とは違った姿で接近する。ク・ウォンの魅力にチョン・サランの心臓も揺れ動く。
一方、JTBCの新土日ドラマ「キング・ザ・ランド」は、17日午後10時30分に韓国で放送を開始する。
WOW!Korea提供
