「BTS（防弾少年団）」のJIMINが14日韓国の「ローズデー」にバラの花をやりとりしたいスター1位」に上がった。

小・中・高等インターネット数学教育業者セブンエデュ（SEVEN EDU）が4月15日から5月10日までこのような世論調査を実施した結果、「BTS」のJIMIN（727人、48.0％）が1位に選ばれたと14日明らかにした。

JIMINに次いで「Stray Kids」のヒョンジン（277人、18.3％）が2位を占めた。 続いてカン・ダニエル（257人、17.0％）、パク・ソジュン（202人、13.3％）がそれぞれ3、4位に上がった。

5月14日の「ローズデー」は恋人同士が愛の表現でバラの花を交わす日だ。 ローズデーの由来は正確には知られていないが、米国の花屋を経営していたマーク・ヒューズが愛する女性に店のすべてのバラを捧げ告白した日から由来したと伝えられている。

バラは色ごとに花言葉も違う。 赤いバラは熱烈な愛を、オレンジ色のバラは恥ずかしさ、初恋の告白を黄色いバラは友情、平和、別れの意味がある。 そのほか、ピンクのバラは感謝のしるし、白いバラは清純と尊敬を、青いバラは奇跡、希望、あきらめない愛を意味する。

「セブンエデュ＆数学師匠」のチャ・ギルヨン代表は「JIMINの優しくて愛らしい魅力が女心を虜にしたためと見られる」と分析した。

WOW!Korea提供