イ・ドンウク主演ドラマ「九尾狐伝1938」、ティーザー映像第3弾公開…危うい遭遇


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

俳優イ・ドンウクが、皆を守るための狩猟を始める。

tvNの新土日ドラマ「九尾狐伝1938」側は12日、混沌の1938年を騒々しくさせたイ・ヨン(イ・ドンウク)の活躍が収められたティーザー映像第3弾を公開した。

再会した弟イ・ラン(キム・ボム)から、終わらなかった悪縁リュ・ホンジュ(キム・ソヨン)とチョン・ムヨン(リュ・ギョンス)まで、決して会ってはいけない彼らの危うい再会が、どんなスペクタクルなストーリーを広げていくのか、好奇心を刺激する。


先立って公開されたティーザー映像とポスターでは、1938年に閉じ込められることになったイ・ヨン、そして狩猟の時間で彼を迎えるリュ・ホンジュとチョン・ムヨンの姿が公開されて話題を集めた。 そんな中で公開されたティーザー映像第3弾は、“ヨン-ラン”兄弟の尋常でない再会で期待感を高めさせる。

くしゃくしゃな長髪に反抗的なまなざしまで装着した1938年のイ・ラン。 すなわち彼にあふれるのは「タバコやめろ、この若造め」というイ・ヨンの厳しい小言だ。 再会した兄弟は、銃撃戦もはばからなくて相変わらず“嫌悪関係”を見せるようだ。 だが「過去が変われば未来が変わるか?」というイ・ヨンの問いは、兄弟に隠された事情に遺憾を加える。 兄を守るために命を差し出したイ・ランの“以前の未来”を知っているため。


しかし、イ・ヨンが弟を大切にするほどイ・ランはますます危険になる。 元西側の山の神リュ・ホンジュに続き、元北側の山の神チョン・ムヨンまで、イ・ヨンぐらい強い力を持っている2人が、兄弟の息の根を締めつけ始める。 「助けられるなら助けてみろ」という挑発と、「君が大切にするすべてのものが死んでいくのを見ることになるのだ」という警告が乱舞する激しい戦いで、イ・ヨンはどんな反撃を見せるのだろうか。 「キツネは恩も返すが、恨みも返す」という自身の原則を今回も守れるか、皆を守るための彼の狩猟に関心が集まっている。

一方、tvNの新土日ドラマ「九尾狐伝1938」は、韓国で5月6日(土)夜9時20分から初放送される。

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2023.04.12