続けて「どうしたら作られたものに見えないだろうかと会議もたくさんした。『ザ・グローリー』の場合はウィッグと衣装だけで3回も変更した」として「若い頃はそんな細かい部分まで考えられなかったが、今は何かひとつをするにしてもまともにやりたいという強い欲求がある。見られる私の姿がとても軽く見えないかと悩んだりもしたが、結論として『ミッキ(餌)』では違うのだから、どうということはないと思った」と付け加えた。
またチャン・グンソクは「誰もが女装がよく似合うとおっしゃった」として「田中(コメディアン)の場合は日本人より日本人みたいじゃないかと、衣装がやばいという反応を見た。全部私のを着ていった。一般大衆の反応を久しぶりに受けて楽しかった」と打ち明けた。
一方、チャン・グンソクの5年ぶりの復帰作であるCoupang Playシリーズ「ミッキ(餌)」は史上最悪の詐欺を犯し、死の陰に隠れてしまった「あいつ」を追跡する人々の話だ。パート2は7日に公開予定だ。