※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「恋した彼女は宇宙人」12話では、サファイアを盗んだ件で会社でいじめられてしまうシャオチの様子やロンがシャオチーを助けに行く様子が描かれた。
ロンはシャオチーが道路を渡れないでいる様子を見かけるとライトを照らしてシャオチーを案内したのだった。シャオチーはロンが照らしてくれたライトにしたがって歩き無事道路を渡りきることができた。
翌朝、シュエがシャオチーの元を訪れ会社を退職するように言った。シャオチーはロンから離れることを拒みいつも通りに会社に出勤した。会社ではシャオチーがサファイアを盗んだことをいまだに騒いでいたのだった。ロンは秘書からこの話を聞き、シャオチーを責めるのを辞めさせようとシャオチーをいじめた社員に罰を与えることを宣言した。ロンの話を聞いた社員たちはシャオチーをいじめるのを辞めたが、ある社員はロンの父親にこのことを報告したのだった。父親はすぐにシャオチーを辞めさせるように命令したが、ロンが父親の命令を無視したことから2人は喧嘩を始めてしまう。
翌日、会社に出勤したシャオチーは自分がリエのいる事業開発部門に異動になったことを知った。シャオチーは新しい部門に興味がなかったためロンに元の場所に戻して欲しいと頼んだが、ロンはシャオチーの願いを聞き入れなかった。さらにシャオチーに今の3倍の給料を約束したのだった。シャオチーは給料に興味がなく、自分が元々いたポストに戻れないのなら辞職すると言い出した。リエはそんなシャオチーに3倍の給料をもらうように勧め、シャオチーは辞職することをあきらめたのだった。
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