3年5か月ぶりに国内でコンサートを開いた「Red Velvet」がオープニングからトークで爆笑を誘った。
ウェンディは2日、ソウルオリンピック公園にあるKSPO DOMEで開かれた4回目の単独コンサート「Red Velvet 4th Concert:R to V」の2日目の公演で、「このステージは全世界に中継されている」と流暢な英語でグローバルファンに挨拶した。
これを見たスルギは「ウェンディは英語を話す時はセクシーになる」とし「特に(英語を話す度に)目が大きくなる」と話して観客の笑いを誘った。
その後も「Red Velvet」は英語、日本語、中国語で海外ファンに挨拶し、「3年半ぶりのコンサートです。たまっている曲を今日全て披露します」と話して大歓声を受けた。
彼女たち“R to V”というタイトルにふさわしく弾む“Red”と魅惑的な“Velvet”のコンセプトを合わせた内容でステージを満たした。初回は“Red”で始まり “Velvet”で、2回目は“Velvet”から“Red”につながるようにセットリストを組んでスペシャル感をプラスした。。
今回の公演は、元気で軽快な「Ice Cream Cake」、「Russian Roulette」、「Red Flavor」、「Queendom」、シックでスタイリッシュな雰囲気の「Peek-A-Boo」、「Bad Boy」、「Psycho」、ソフトでエレガントな「Feel My Rhythm」、キッチュでヒップなエネルギーあふれる「Birthday」などなど多彩な魅力を味わえるヒット曲でステージを飾る予定だ。
「Red Velvet」はソウルを皮切りにシンガポール、横浜、マニラ、バンコク、ジャカルタ、パリ、ベルリン、アムステルダム、ロンドンなど10都市計13回公演でグローバルファンと会う。来る6月にはスペインで開かれる世界最大の音楽祭「プリマベーラサウンド2023」に唯一のK-POPグループとして参加する。
WOW!Korea提供