≪中華ドラマNOW≫「恋した彼女は宇宙人」8話、通信機のためにロンの秘書として働くことにしたシャオチー=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「恋した彼女は宇宙人」8話では、シャオチーの初出勤の様子やロンが意識を失ったシャオチーを懸命に助ける様子が描かれた。

シャオチーはスーツを着てファングループに入社した。会社の中はイケメンの男性社員が多く、シャオチーは彼らが放つホルモンの匂いに惑わされそうになっていた。自分をコントロールできなくなるのではと心配したシャオチーは鼻の穴にティッシュを詰めてホルモンの匂いから自分の理性を守ることにしたのだった。ロンはシャオチーが化学研究部門に興味があることを知ると、シャオチーに科学研究部門まで書類を届ける仕事を任せることにした。

退勤後ロンはシャオチーを連れてレストランで食事をすることにした。シャオチーは自分たちが隠れて交際していることを周りにバレないか心配したが、ロンはシャオチーは自分の秘書であるから問題ないと説明したのだった。


食事を終えた2人はシュエに遭遇する。シャオチーは慌ててシュエに自分がロンの秘書であることを説明した。シュエはついこの前まで配達員だったシャオチーがいきなりロンの秘書になったことを信じられずにいた。

ジョー・スーチンは外部にロンが精神病を患っていることを公開しようとしたが、シャオチーに止められてしまう。ロンの父親はスーチンの前でこの事件の黒幕を探すように言ったが、実際はスーチン自身がロンを陥れるためにやったことだと考えていた。スーチンはファングループに息子のリエを入社させ、裏で息子を操ろうと考えていたのだった。

ロンは科学研究レポートをシャオチーに渡し、科学研究部門まで届けるように命じた。シャオチーが科学研究部門に足を踏み入れると強力な磁場があり、超能力を上手く発揮することができなかった。この研究部門で働いているアランはシャオチーを見るなり疑い始めた。シャオチーはすぐにアランに自分がロンの秘書であることを説明しレポートを渡した。シャオチーはロンとサファイア事業を担当することになったと嘘をついてアランからサファイアのあるところに案内してもらった。シャオチーは隙を見てサファイアを盗んだ。アランはサファイアがなくなっていることに気づくと、シャオチーがサファイアを盗んだと疑い始めた。

ロンがシャオチーにサファイアを盗んだのか尋ねるとシャオチーは自分のカバンの中身を全て出し、自身の潔白を証明した。ロンは自分がシャオチーを疑ってしまったことを謝罪したのだった。


リエの展示会が行われた。ロンとシャオチーが展示会会場に入ると突然煙のニオイがしてきた。すると警報がなりだし、近くの展示室から煙が出てきた。多くの人がパニックになり外に逃げ出したが、シャオチーはリエを心配し煙の中に飛び込んでいった。ロンは気絶したシャオチーを探し出すとシャオチーを抱き抱え火の中から逃げ出したのだった。その時、シャオチーの体からとある物体が落ちた。その物体はすぐにサファイアに変わったのだった。

ロンはシャオチーを抱き抱えながら建物の外に出ると、意識を失っているシャオチーに人目を気にせず人工呼吸を始めたのだった。

WOW!Korea提供

2023.03.29